Moleskine(モレスキン)の使い方。

こんにちは。いちごあめです。

今回は本の感想ではなく、使用している文房具について書こうと思います。

文房具が好きなので、ほかの人がどういう使い方をしているのかが普段から気になっています。ですから自分でも使い方を公開してみようと思いました。

 

 

まずは、モレスキンのノート。先の写真がラージサイズ、後の写真がポケットサイズです。全てハードカバーです。

ここには載せていませんが、ソフトカバーも使っています。ソフトカバーはラージサイズで、料理のレシピノートにしています。台所で使用するため、濡れて乾いて、紙がパリパリ言います。でもページ数が多いので、残りを気にせず、どんどん書けるのが良いのです。

写真のラージサイズは、このブログ用のノートにしています。設定の忘備録や、ネタ帳です。ラージサイズは、書いた紙をめくる感じが何となく良いんですよね~。まんがでいうと、「ペラ・・・」って擬音で描かれているような感じでね。

ポケットサイズの白は、読書ノートです。読んだ本と日付をメモしています。感想はほとんど書いていません。内容を思い出せる程度に箇条書きにメモしているだけです。

ポケットサイズのドラえもんは、日々のメモ帳です。外出時にはこのドラえもんと、仕事用のシステム手帳だけを持って出かけます。ドラえもんのメモの内容は、たとえば

こんなのです。載せられるようなページがこんなのしかなかった。

 

そしてペン。

左から2本はミドリのブラスボールペンです。今は芯がキャップの中に収納されている状態です。このペンが思いのほか使いやすいです。使わない時には小さくなっているのも便利だし、細字で書き心地が意外と良いです。油性の黒です。

右の青いペンは、カランダッシュの849です。定番ですね。このペンは文句なしに書きやすいです。ノック式ですが、ノックの音がしないのも地味に素晴らしい。同じ油性の黒インクであるブラスボールペンよりは太字ですが、太すぎるわけではないので、手帳に予定を書き込むのにも十分です。それと替えインクの容量が多いので、インク切れに冷や冷やせずに済むのも良いです。何本あっても困らないペンです。

 

万年筆も好きなので、また機会があったら書きたいと思います。