システム手帳でのバレットジャーナルが続いております。
バレットジャーナルというのは、手書きする必要があるので、手帳を開く習慣がつくので良いです。しかも、手書きの占める割合を自分で決められるところが特に良いですね。
私はシステム手帳を使っています。
マンスリーを市販のものにして2年分を手帳に残しておきます。
ウィークリーを手書きしタスクを持ち越して、habit tracker などのコレクションページも手書きにして、ウィークリー以降は持ち歩く必要の無くなったページは手帳から外します。
すると自分が持ち歩く必要のあるページと最近のメモだけが手帳に残り、これが年をまたいでも年度をまたいでも続いていく…
飽きない!ありがとう、バレットジャーナル!
目次であるインデックスのページはやめてしまいました。この方法だとページ番号を振らないのでね。しかもシステム手帳なのでバインダーを変えられる!飽きても大丈夫!
現在はロロマクラシックを使っています。ミニ6穴です。もう何年も前にシステム手帳に飽きてしまい込んでいたバインダーです。バレットジャーナルのおかげで復活しました。
エイジングにより、古い本のようになっています。いい感じです。
角のツヤとか、なかなかでしょう。リフィルはプロッターでほぼ統一しています。紙が薄いので使ったページはくったりして、古い本のようです。好きなんですよ、古い本が。古本屋に、「見た目が古い本」を探しに行くのも好きです。
中身。内容は、ゴッホの行動と代表作製作年を並べてあります。ゴッホについて書かれた本を読みながらメモしたページです。載せるのに支障が無いページがこれくらいしか無かったのです。
手帳に差してあるペンはラミー2000の4色ボールペンです。使いやすいとは聞いていましたが、使ってみると確かに使いやすいです。ちなみにリフィルは変えてあります。ジェットストリーム色と、緑だけアクロインキです。全色同じ種類のリフィルじゃ無いとダメなのというかたもいらっしゃると思いますが、私、全く問題ありません。